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時宗月訓カレンダー9月掲示

善き行いを為さば歓喜(よろこび)をみる    ダンマパダ

「ダンマパダ」(Dhammapada)は、パーリ語で書かれた原始仏典の一つ。

「ダンマ」は「法」と訳され、人間の真理という意味であり、「パダ」は「ことば」という

意味である。現代語では、しばしば「真理のことば」と訳される。

短い詩集で、四二三の語句よりなる。全体は二十六章に分かれている。仏教の要義を約説した

ものとして、広く読まれる。この書は漢訳の「発句経(ほっくきょう)」に相当する。

第一章「ひと組みずつ」一八

善いことをなす者は、この世で歓喜し、来世でも歓喜し、ふたつのところで共に歓喜する。

「わたくしは善いことをしました」といって歓喜し、幸あるところ(=天の世界)に

おもむいて、さらに喜ぶ。

(ブッダの真理のことば・感興のことば 中村 元訳 岩波文庫 2013年より)

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